Takiyama Lab.

【研究発表】

1. 姜昊，多幾山法子：伝統木造建物における二方差し半ホゾ込栓留め接合部の面外曲げ力学特性の評価，日本建築学会関東支部研究報告集，94(I)，pp.253-256, 2024.3.

2. 江森隆聖，姜昊，砂川仁寿，多幾山法子：八王子市の複数の木造古民家を活用した地域活性化に向けた研究（その6）等級区分材を用いたあと施工面格子小壁の破壊メカニズムの分析，日本建築学会関東支部研究報告集，94(I)，pp.257-260, 2024.3.

3. 中山幸人，姜昊，多幾山法子：木造接合部曲げ試験によるアラミド繊維シートの組紐配置間隔と復元力特性の関係，日本建築学会関東支部研究報告集，94(I)，pp.261-264, 2024.3.

4. 姜 昊，多幾山法子：伝統木造建物における半ホゾ込栓留め接合部の面外曲げ復元力と破壊状況の推定，日本建築学会関東支部研究報告集，93(I)，pp.389-392, 2023.2.

​

​【調査報告】令和6年能登半島地震における木造建物と地盤の被害調査

​

【卒業論文】2021年度「伝統木造建物における半ホゾ込栓留め接合部の面外曲げ性状の推定と要素実験の計画」

​【修士論文】2023年度「伝統木造建物における半ホゾ込栓留め接合部の要素実験に基づく面外曲げ性状の推定」

【研究発表】

1. 斉藤樹，鈴木咲希，砂川仁寿，多幾山法子：長野県千曲市稲荷山の伝統的土蔵造建物における構造調査と耐震性評価，日本建築学会関東支部研究報告集，94(I)，pp.249-252, 2024.3.

2. 鈴木咲希，砂川仁寿，多幾山法子：解体調査に基づく中規模木造建物の解析モデルの構築，第16回日本地震工学シンポジウム，Day3-G414-25，2023.11.

3. 砂川仁寿，鈴木咲希，山田幸正，多幾山法子：長野県の歴史的教会における構造種別の異なる躯体と木造小屋組の振動特性，第16回日本地震工学シンポジウム，Day3-C1-PA09，2023.11.

4. 鈴木咲希，多幾山法子：アラミド繊維で編んだ組紐を用いた木造接合部補強法の提案（その1）羽子板状組紐シートの力学特性，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.533-534 2023.9.

5. 砂川仁寿，千野詠子，鈴木咲希，多幾山法子：長野県の歴史的教会の構造調査に基づく構造種別の異なる躯体と木造小屋組の耐震性評価（その1）躯体が木造と煉瓦造の教会の比較，日本建築学会関東支部研究報告集，93(I)，pp.385-388, 2023.2.

6. 大浦 陸，千野詠子，鈴木咲希，多幾山法子：アラミド繊維シートと組紐を併用した木造接合部補強法の提案，日本建築学会関東支部研究報告集，93(I)，pp.377-380, 2023.2.

7. 鈴木咲希，多幾山法子：中規模木造建物の地震観測と複数開口を有する鉛直構面を考慮した解析モデル，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.277-278, 2022.9.

8. 鈴木咲希，武田良壮，多幾山法子：中規模木造建物の地震観測と開口の多い鉛直構面の復元力特性のモデル化，日本建築学会関東支部研究報告集，92(I)，pp.361-364, 2022.3.

【卒業論文】2021年度「中規模木造建物の振動特性の解明を目指した地震観測と解析モデルの精度検討」

​【修士論文】2023年度「中規模木造建物における地震観測と数値解析に基づく建物応答の分析」

​

【記事】

1. メトロノワ「ゼミ・研究室レポートvol.3​」​

2. JAEE Newsletter通算第37号(Vol. 13, No. 3)「地震工学者のたまごたち」

（学部3年生後期～学部4年生後期）

【研究発表】

1. 斉藤樹，鈴木咲希，砂川仁寿，多幾山法子：長野県千曲市稲荷山の伝統的土蔵造建物における構造調査と耐震性評価，日本建築学会関東支部研究報告集，94(I)，pp.249-252, 2024.3.

​

​【卒業論文】2023年度「千曲市稲荷山の伝統的な土蔵造建物における構造調査と耐震性評価」

【研究発表】

1. 中山幸人，姜昊，多幾山法子：木造接合部曲げ試験によるアラミド繊維シートの組紐配置間隔と復元力特性の関係，日本建築学会関東支部研究報告集，94(I)，pp.261-264, 2024.3.

​

​【卒業論文】2023年度「木造接合部補強におけるアラミド繊維シートの組紐配置間隔と復元力特性の関係」

【研究発表】

1. 李嘎拉巴敖敦，千野詠子，多幾山法子：喜多方市の伝統的な土蔵造建造物に用いる大壁の力学特性の解明（その2）大壁の実大架構実験に関する実験結果，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.253-254, 2022.9.

​

【修士論文】2023年度「静的加力実験に基づく伝統木造建物における梯子状梁の耐震補強方法の提案」​

【全文審査付学術論文】

1. ​多幾山法子，戸川楓子，千野詠子：既存木造躯体への根継ぎが力学特性と固有振動数に与える影響，日本建築学会構造系論文集，第88巻，No.810, pp.1262-1272, 2023.8.

​

【研究発表】

1. ​千野詠子，多幾山法子：千野詠子，多幾山法子：喜多方市の伝統的な土蔵造建造物に用いる大壁の力学特性の解明（その4）限界耐力計算に用いる復元力特性と剥落を考慮した重量低減の提案，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.217-218, 2023.9.

2. 千野詠子，多幾山法子：喜多方市の伝統的な土蔵造建造物に用いる大壁の力学特性の解明（その3）諸変位およびひずみに基づく分析，日本建築学会関東支部研究報告集，93(I)，pp.381-384, 2023.2.

3. 松本勇生，千野詠子，多幾山法子：八王子市の複数の木造古民家を活用した地域活性化に向けた研究（その5）等級区分材を用いたあと施工面格子垂壁の格子内挿箇所が補強効果に及ぼす影響，日本建築学会関東支部研究報告集，93(I)，pp.393-396, 2023.2.

4. 砂川仁寿，千野詠子，鈴木咲希，多幾山法子：長野県の歴史的教会の構造調査に基づく構造種別の異なる躯体と木造小屋組の耐震性評価（その1）躯体が木造と煉瓦造の教会の比較，日本建築学会関東支部研究報告集，93(I)，pp.385-388, 2023.2.

5. 大浦 陸，千野詠子，鈴木咲希，多幾山法子：アラミド繊維シートと組紐を併用した木造接合部補強法の提案，日本建築学会関東支部研究報告集，93(I)，pp.377-380, 2023.2.

6. 千野詠子，多幾山法子：喜多方市の伝統的な土蔵造建造物に用いる大壁の力学特性の解明（その1）大壁の実大架構実験に関する実験計画，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.251-252, 2022.9.

7. 李嘎拉巴敖敦，千野詠子，多幾山法子：喜多方市の伝統的な土蔵造建造物に用いる大壁の力学特性の解明（その2）大壁の実大架構実験に関する実験結果，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.253-254, 2022.9.

8. 堺琉華，千野詠子，多幾山法子：八王子市の複数の木造古民家を活用した地域活性化に向けた研究（その4）等級区分材を用いたあと施工面格子垂壁の静的加力実験，日本建築学会関東支部研究報告集，92(I)，pp.433-436, 2022.3.

9. 宮川佳乃，扇野智弘，千野詠子，多幾山法子：八王子市醍醐地区の木造古民家における構造調査と耐震性評価，日本建築学会関東支部研究報告集，92(I)，pp.437-440, 2022.3.

10. 扇野智弘，千野詠子，多幾山法子：八王子市の複数の木造古民家を活用した地域活性化に向けた研究（その3）等級区分材を用いたあと施工面格子壁の力学的特性の解明，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.389-390, 2021.9.

11. 千野詠子，扇野智弘，多幾山法子：八王子市の複数の木造古民家を活用した地域活性化に向けた研究（その2）積雪を考慮した耐震性能評価と改修提案，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.519-520, 2021.9.

12. 千野詠子，藤井文雲，扇野智弘，舩津寛子，多幾山法子：喜多方市の土蔵造建造物の構造調査と大壁の性能確認実験，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.397-400, 2021.3.

13. 藤井文雲，千野詠子，扇野智弘，舩津寛子，多幾山法子：喜多方市小田付における伝統的土蔵造建物の構造調査と土壁剥落を仮定した耐震性検討，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.401-404, 2021.3.

【卒業論文】2020年度「喜多方市の土蔵造建物における大壁の地震時挙動解明を目指した構造調査と検証実験」

​【修士論文】2022年度「喜多方市の土蔵造建物における大壁の実大架構実験に基づく地震時挙動の分析」

​

【受賞】

1. 2021年03月／東京都立大学都市環境学部建築学科・卒業論文優秀賞

【研究発表】

1. 大浦 陸，千野詠子，鈴木咲希，多幾山法子：アラミド繊維シートと組紐を併用した木造接合部補強法の提案，日本建築学会関東支部研究報告集，93(I)，pp.377-380, 2023.2.

【卒業論文】2022年度「アラミド繊維シートと組紐を併用した既存木造住宅の接合部補強法の開発」

【研究発表】

1. 松本勇生，千野詠子，多幾山法子：八王子市の複数の木造古民家を活用した地域活性化に向けた研究（その5）等級区分材を用いたあと施工面格子垂壁の格子内挿箇所が補強効果に及ぼす影響，日本建築学会関東支部研究報告集，93(I)，pp.393-396, 2023.2.

【卒業論文】2022年度「実大木造架構実験に基づくあと施工面格子壁の格子内挿箇所が補強効果に及ぼす影響」

​【卒業設計】2022年度「ヒト・モク交差点」

​

【受賞ほか】

1. 2023年03月／東京都立大学都市環境学部建築学科・卒業論文選奨

2. 2023年03月／2022年度第93回日本建築学会関東支部研究発表会 優秀研究報告集「八王子市の複数の木造古民家を活用した地域活性化に向けた研究（その5）等級区分材を用いたあと施工面格子垂壁の格子内挿箇所が補強効果に及ぼす影響」

3. 2023年02月／八雲賞・奨励賞

（2021年度前期～2022年度後期）

（学部3年生後期～学部4年生前期）

【全文審査付学術論文】

1. ​多幾山法子，扇野智弘，陳昕岩：アラミド繊維シートを用いた接合部補強法の伝統構法を含む既存木造住宅への展開，日本建築学会構造系論文集，第88巻，No.810, pp.1250-1261, 2023.8.

【国際会議論文（審査付）】​

1. Tomohiro Ogino, Yuna Asaoka, Syo Koike, Akari Yamaguchi, Xinyan Chen and Noriko Takiyama:  Verification of Effects Based on Full-Scale Wooden Frame Tests with Aramid Fiber Sheet Reinforcement: Proceeding of The 17th World Conference on Earthquake Engineering, 17WCEE, 2i-0061, Sendai, Japan, September, 2020

【研究発表】

1. 扇野智弘，多幾山法子：アラミド繊維シート接合部補強法の改良提案とスプリット状解析モデルの再検討，日本建築学会関東支部研究報告集，92(I)，pp.429-432, 2022.3.

2. 宮川佳乃，扇野智弘，千野詠子，多幾山法子：八王子市醍醐地区の木造古民家における構造調査と耐震性評価，日本建築学会関東支部研究報告集，92(I)，pp.437-440, 2022.3.

3. 扇野智弘，千野詠子，多幾山法子：八王子市の複数の木造古民家を活用した地域活性化に向けた研究（その3）等級区分材を用いたあと施工面格子壁の力学的特性の解明，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.389-390, 2021.9.

4. 千野詠子，扇野智弘，多幾山法子：八王子市の複数の木造古民家を活用した地域活性化に向けた研究（その2）積雪を考慮した耐震性能評価と改修提案，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.519-520, 2021.9.

5. 扇野智弘，陳昕岩，多幾山法子：アラミド繊維シートを用いた木造接合部補強法－スプリット状解析モデルの提案－，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.385-388, 2021.3.

6. 武田良壮，扇野智弘，多幾山法子：在来軸組構法の中規模木造建物における振動計測に基づく振動特性の分析，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.281-284, 2021.3.

7. 千野詠子，藤井文雲，扇野智弘，舩津寛子，多幾山法子：喜多方市の土蔵造建造物の構造調査と大壁の性能確認実験，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.397-400, 2021.3.

8. 藤井文雲，千野詠子，扇野智弘，舩津寛子，多幾山法子：喜多方市小田付における伝統的土蔵造建物の構造調査と土壁剥落を仮定した耐震性検討，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.401-404, 2021.3.

9. 扇野智弘，陳昕岩，多幾山法子：既存木造住宅の耐震性向上を目指したアラミド繊維シート接合部補強法の展開（その6）スプリット状貼付形式の追加実験，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.1309-1310, 2020.9.

10. 扇野智弘，淺岡優奈，小池奨，陳昕岩，多幾山法子：アラミド繊維シート補強を施した実大木造軸組架構の倒壊実験に基づく地震時挙動の検証，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.345-348, 2020.3.

​【調査報告】令和6年能登半島地震における木造建物と地盤の被害調査

​

【卒業論文】2019年度「アラミド繊維シート補強を施した実大木造軸組架構の倒壊実験に基づく地震時挙動の検証」

【修士論文】2021年度「被災木造住宅のスクリーニング手法への応用に向けたアラミド繊維シート補強法の改良提案」

【全文審査付学術論文】

1. ​多幾山法子，戸川楓子，千野詠子：既存木造躯体への根継ぎが力学特性と固有振動数に与える影響，日本建築学会構造系論文集，第88巻，No.810, pp.1262-1272, 2023.8.

​

【研究発表】

1. 戸川楓子，有附瑞生，三辻和弥，日塔和彦，新津靖，花里利一：多雪地域における木造文化財建造物の振動調査（その1）研究概要と重量算定，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.603-604, 2020.9.

2. 有附瑞生，戸川楓子，花里利一，三辻和弥，新津靖，日塔和彦：多雪地域における木造文化財建造物の振動調査（その2）積雪荷重を考慮した振動特性の評価，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.605-606, 2020.9.

【修士論文】2021年度「既存木造建物の根継ぎによる振動特性への影響に関する解析的検討」

【研究発表】

1. 堺琉華，千野詠子，多幾山法子：八王子市の複数の木造古民家を活用した地域活性化に向けた研究（その4）等級区分材を用いたあと施工面格子垂壁の静的加力実験，日本建築学会関東支部研究報告集，92(I)，pp.433-436, 2022.3.

【卒業論文】2021年度「実大木造架構実験に基づくあと施工面格子壁の解析モデルの構築」​

【研究発表】

1. 宮川佳乃，扇野智弘，千野詠子，多幾山法子：八王子市醍醐地区の木造古民家における構造調査と耐震性評価，日本建築学会関東支部研究報告集，92(I)，pp.437-440, 2022.3.

【卒業論文】2021年度「八王子市醍醐地区の木造古民家における構造調査に基づく耐震性評価」​

【全文審査付学術論文】

1. 多幾山法子，陳昕岩：福島県前沢集落と喜多方市の伝統木造曲家の構造的特徴，日本建築学会技術報告集，第29巻，第73号，pp.1314-1319, 2023.10.

2. 多幾山法子，扇野智弘，陳昕岩：アラミド繊維シートを用いた接合部補強法の伝統構法を含む既存木造住宅への展開，日本建築学会構造系論文集，第88巻，No.810, pp.1250-1261, 2023.8.

3. 陳昕岩，多幾山法子：伝統木造架構の差鴨居の仕口形状や仕口まわりの応力状態による復元力特性への影響，日本建築学会構造系論文集，第86巻，No.781, pp.437-447, 2021.3.

4. 多幾山法子，井立直人，陳昕岩，讃岐亮，権藤智之，松本真澄，青木茂：大田区中央三丁目における実態調査に基づく看板建築の地震挙動に関する解析的考察，日本建築学会構造系論文集，第83巻，No.748, pp.837-846, 2018.6.

【国際会議論文（審査付）】​

1. Xinyan Chen and Noriko Takiyama: The Evaluation of Restoring Force of Different SASHIGAMOI Joint in Traditional Wooden Residents, Proceeding of The 17th World Conference on Earthquake Engineering, 17WCEE, 2i-0062, Sendai, Japan, September, 2020

2. Noriko Takiyama, Kosei Kawashima and Xinyan Chen: Seismic Performance Evaluation of Japanese Traditional L-Shaped Thatched Wooden Structures, Chumon-Zukuri: Proceeding of The 17th World Conference on Earthquake Engineering, 17WCEE, 2c-0130, Sendai, Japan, September, 2020

3. Ryoso Takeda, Noriko Takiyama and Xinyan Chen: Microtremor Measurement of Medium Scale Wooden Architecture, Proceeding of The 17th World Conference on Earthquake Engineering, 17WCEE, 2c-0061, Sendai, Japan, September, 2020

4. Hiroko Funatsu, Yuka Wakabayashi, Xinyan Chen and Noriko Takiyama:  Verification of The Fracture Mechanism of a Wooden Bracing Bearing Wall with Cross-Sectional Defects, Proceeding of The 17th World Conference on Earthquake Engineering, 17WCEE, 2i-0083, Sendai, Japan, September, 2020

5. Tomohiro Ogino, Yuna Asaoka, Syo Koike, Akari Yamaguchi, Xinyan Chen and Noriko Takiyama:  Verification of Effects Based on Full-Scale Wooden Frame Tests with Aramid Fiber Sheet Reinforcement: Proceeding of The 17th World Conference on Earthquake Engineering, 17WCEE, 2i-0061, Sendai, Japan, September, 2020

6. Xinyan Chen and Noriko Takiyama: The modeling and simulation analysis of SASHIGAMOI Joint in traditional wooden house, Proceeding of The 4th International Conference on Preservation, Maintenance and Rehabilitation of Histric Builsings and Structures (REHAB2019), Guimaraes, Portugal, July, 2019

7. Noriko Takiyama, Akari Yamaguchi, Xinyan Chen and Sho Koike: Deformation Performance Improvement in Timber Column-Ground Sill Joint Reinforced Using Aramid Fiber Sheet, Proceeding of the ASEA-AEC-4, Brisbane, Australia, December, 2018

8. Noriko Takiyama, Xinyan Chen, Ayaka Hirosue and Kousei Kawashima: Structural Characteristics of Remodeled Traditional Thatched Houses in the Old Post Town of Ouchi-Juku, Proceeding of 6th International Conference on Heritage and Sustainable Development, Granada, Spain, June. 2018.

9. Kousei Kawashima, Xinyan Chen and Noriko Takiyama: Structural Characteristics of Traditional Thatched Chumon-Zukuri Houses in the Old Mountain Village of Maesawa, Japan, Proceeding of 6th International Conference on Heritage and Sustainable Development, Granada, Spain, June. 2018.

10. Noriko Takiyama, Xinyan Chen, Akari Yamaguchi, Wai Yar Aung, Sunwook Kim, Mitsuhiro Miyamoto, Saw Htwe Zaw and Mikio Koshihara: Material Characteristics of Masonry Wall of Cultural Heritage Buildings in Bagan Archaeological Zone, Myanmar, Proceeding of 6th International Conference on Heritage and Sustainable Development, Granada, Spain, June. 2018.

11. Xinyan Chen and Noriko Takiyama: The Comparison of Mechanical Characteristic and Estimation for Restoring Force of Different SASHIGAMOI Joint in Traditional Wooden Residents, Proceeding of 6th International Conference on Heritage and Sustainable Development, Granada, Spain, June. 2018.

12. Noriko Takiyama, Ryohei Tamaki, Xinyan Chen, Akari Yamaguchi and Mitsuhiro Miyamoto: Structural Characteristics of Traditional Thatched House in Old Post Towns, Proceeding of The Ninth International Structural Engineering and Construction Conference, Valencia, Spain, July. 2017.

13. Akari Yamaguchi, Xinyan Chen and Noriko Takiyama: Analysis of Timber Column-Ground Sill Joints Reinforced with Improved Aramid Fiber Sheets, Proceeding of The Ninth International Structural Engineering and Construction Conference, Valencia, Spain, July. 2017.

14. Akari Yamaguchi, Xinyan Chen and Noriko Takiyama: Performance Confirmation Test for Timber Column-Ground Sill Joints Reinforced with Aramid Fiber Sheets, Proceeding of the ASEA-AEC-3, Kuching, Sarawak, Malaysia, November, 2016

【研究発表】

1. 多幾山法子，舩津寛子，陳昕岩：既存木造住宅の断面欠損を有する筋交い耐力壁のせん断力評価方法の提案，第16回日本地震工学シンポジウム，Day3-G414-18，2023.11.

2. 陳昕岩，多幾山法子：仕口形状の異なる差鴨居を有する伝統木造架構の解析モデルの構築と精度検証，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.381-384, 2021.3.

3. 扇野智弘，陳昕岩，多幾山法子：アラミド繊維シートを用いた木造接合部補強法－スプリット状解析モデルの提案－，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.385-388, 2021.3.

4. 菊地勇哉，陳昕岩，坪井弥，多幾山法子：福島県大内宿における伝統的茅葺住宅の積雪を考慮した耐震性評価と改修提案，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.393-396, 2021.3.

5. 舩津寛子，陳昕岩，若林佑果，多幾山法子：実大架構実験に基づく既存木造住宅の断面欠損を有する筋交い耐力壁の力学特性の解明，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.377-380, 2021.3.

6. 陳昕岩，多幾山法子：硬質ウレタンフォームを充填した木造平面壁の力学特性の解明（その1）ウレタンの材料特性と木造壁面の対角圧縮試験，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.259-260, 2020.9.

7. 舩津寛子，陳昕岩，多幾山法子：硬質ウレタンフォームを充填した木造平面壁の力学特性の解明（その2）実大架構実験と最大水平抵抗力の簡易評価式，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.261-262, 2020.9.

8. 多幾山法子，陳昕岩：八王子市の複数の木造古民家を活用した地域活性化に向けた研究（その1）改修前の建物の耐震性評価，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.545-546, 2020.9.

9. 武田良壮，陳昕岩，多幾山法子：中規模木造建物における常時微動測定に基づく振動特性の分析（その1）ツーバイフォー工法，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.337-338, 2020.9.

10. 扇野智弘，陳昕岩，多幾山法子：既存木造住宅の耐震性向上を目指したアラミド繊維シート接合部補強法の展開（その6）スプリット状貼付形式の追加実験，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.1309-1310, 2020.9.

11. 陳昕岩，多幾山法子：伝統木造住宅におけるプロポーションの異なる差鴨居接合部の力学特性，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.357-360, 2020.3.

12. 小池奨，陳昕岩，多幾山法子：静的加力実験に基づく硬質ウレタンフォームを充填した木造平面壁の力学特性の解明，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.349-352, 2020.3.

13. 川島康生，陳昕岩，多幾山法子：福島県の伝統的家屋・曲家の耐震性評価及びL字型単層建物の等価1質点系縮約手法の提案，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.365-368, 2020.3.

14. 武田良壮，陳昕岩，多幾山法子：ツーバイフォー工法の中規模木造建物における常時微動測定に基づく振動特性の分析，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.493-496, 2020.3.

15. 舩津寛子，若林佑果，陳昕岩，多幾山法子：熊本地震で被災した木造住宅の断面欠損を有する筋交い耐力壁の破壊メカニズム検証実験，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.353-356, 2020.3.

16. 宇山史恩，陳昕岩，川島康生，多幾山法子：喜多方市小田付の伝統的な土蔵造建物における構造調査と耐震性評価，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.361-364, 2020.3.

17. 扇野智弘，淺岡優奈，小池奨，陳昕岩，多幾山法子：アラミド繊維シート補強を施した実大木造軸組架構の倒壊実験に基づく地震時挙動の検証，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.345-348, 2020.3.

18. 坪井弥，川島康生，陳昕岩，多幾山法子：福島県大内宿における伝統木造住宅群の積雪による耐震性への影響とつし2階の評価値の比較，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.369-372, 2020.3.

19. 多幾山法子，陳昕岩：既存木造住宅の耐震性向上を目指したアラミド繊維シート接合部補強法の展開（その1）研究概要・基本的特性の理解，日本建築学会大会学術講演梗概集，材料施工，pp.911-912, 2019.9.

20. 川島康生，陳昕岩，多幾山法子：既存木造住宅の耐震性向上を目指したアラミド繊維シート接合部補強法の展開（その2）非含浸部位の設定・プレキャスト板，日本建築学会大会学術講演梗概集，材料施工，pp.913-914, 2019.9.

21. 陳昕岩，小池奨，多幾山法子：既存木造住宅の耐震性向上を目指したアラミド繊維シート接合部補強法の展開（その3）材料試験・シミュレーション解析，日本建築学会大会学術講演梗概集，材料施工，pp.915-916, 2019.9.

22. 小池奨，陳昕岩，多幾山法子：既存木造住宅の耐震性向上を目指したアラミド繊維シート接合部補強法の展開（その4）スプリット状貼付形式の提案，日本建築学会大会学術講演梗概集，材料施工，pp.917-918, 2019.9.

23. 舩津寛子，陳昕岩，多幾山法子：既存木造住宅の耐震性向上を目指したアラミド繊維シート接合部補強法の展開（その5）実大架構実験，日本建築学会大会学術講演梗概集，材料施工，pp.919-920, 2019.9.

24. 陳昕岩，多幾山法子：伝統木造住宅における仕様の異なる差鴨居接合部のモデル化とシミュレーション解析，日本建築学会関東支部研究報告集，89(I)，pp.273-276，2019.3

25. 川島康生，藤崎洸佑，陳昕岩，多幾山法子：福島県大内宿における伝統的茅葺住宅の構造的特徴と耐震性の分析，日本建築学会関東支部研究報告集，89(I)，pp.277-280，2019.3

26. 浅岡優奈，小池奨，陳昕岩，多幾山法子：アラミド繊維シート補強法を施した木造住宅の柱－土台接合部の変形性能の向上，日本建築学会関東支部研究報告集，89(I)，pp.289-292，2019.3

27. 陳昕岩，宮本慎宏，多幾山法子，腰原幹雄：2016年ミャンマー・チャウ地震で被災したバガン遺跡群の地震被害状況及び構造的特徴（その3）煉瓦プリズムと目地モルタルの材料試験，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，pp.899-900, 2018.9.

28. 多幾山法子，陳昕岩，金善旭：2016年ミャンマー・チャウ地震で被災したバガン遺跡群の地震被害状況及び構造的特徴（その3）煉瓦ユニットの圧縮試験，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，pp.901-902, 2018.9.

29. 弘末絢香，玉記良平，陳昕岩，川島康生，多幾山法子：福島県大内宿における構造調査に基づく伝統的茅葺住宅の振動性状の把握，日本建築学会関東支部研究報告集，88(I)，pp.353-356，2018.3

30. 川島康生，弘末絢香，陳昕岩，多幾山法子：福島県前沢集落における伝統的中門造民家の構造調査と耐震性評価，日本建築学会関東支部研究報告集，88(I)，pp.357-360，2018.3

31. 陳昕岩，多幾山法子：伝統木造住宅における仕様の異なる差鴨居接合部の力学特性の比較と復元力の推定，日本建築学会関東支部研究報告集，88(I)，pp.361-364，2018.3

32. 山口あかり，小池奨，陳昕岩，多幾山法子：既存木造建物の柱脚補強におけるアラミド繊維シート貼付形式の体系的検証実験，日本建築学会関東支部研究報告集，88(I)，pp.365-368，2018.3

33. 陳昕岩，讃岐亮，松本真澄，多幾山法子，権藤智之，青木茂：東京都大田区中央三丁目における地域の拠点整備のための住宅耐震性能評価（その2）看板建築の実測と解析モデルの構築，日本建築学会大会学術講演梗概集，都市計画，pp.807-808, 2017.8.

34. 多幾山法子，陳昕岩：伝統木造建物における横栓車知継ぎ接合部の曲げ特性，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造III，pp.517-518, 2017.8.

35. 陳昕岩，菅原拓也，多幾山法子：伝統木造建物における横栓車知継ぎ接合部の引張試験と力学特性評価，日本建築学会関東支部研究報告集，87(I)，pp.337-340，2017.2

36. 山口あかり，陳昕岩，多幾山法子：アラミド繊維シートによる既存木造住宅の柱脚補強効果と補強方法の改良案，日本建築学会関東支部研究報告集，87(I)，pp.349-352，2017.2

​

【調査報告】

1. 令和6年能登半島地震における木造建物の被害調査

2. 令和6年能登半島地震における木造建物と地盤の被害調査

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​【修士論文】平成29年度「伝統木造住宅における仕様の異なる差鴨居接合部の力学特性の比較と復元力の推定」

【博士論文】2020年度「仕口形状の異なる差鴨居を有する伝統木造架構の応力状態を考慮した復元力特性の推定」

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【記事】

1. 陳昕岩：「伝統木造の耐震性能にパッション－異邦人の視点から－」JAEE Newsletter 2023年4月号（Vol.12, No.1）

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【受賞】

1. 2020年2月21日／首都大学東京大学院・都市環境科学研究科 学生特別表彰

【国際会議論文（審査付）】​

1. Ryoso Takeda, Noriko Takiyama and Xinyan Chen: Microtremor Measurement of Medium Scale Wooden Architecture, Proceeding of The 17th World Conference on Earthquake Engineering, 17WCEE, 2c-0061, Sendai, Japan, September, 2020

​

【研究発表】

1. 鈴木咲希，武田良壮，多幾山法子：中規模木造建物の地震観測と開口の多い鉛直構面の復元力特性のモデル化，日本建築学会関東支部研究報告集，92(I)，pp.361-364, 2022.3.

2. 武田良壮，扇野智弘，多幾山法子：在来軸組構法の中規模木造建物における振動計測に基づく振動特性の分析，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.281-284, 2021.3.

3. 加藤紗彩，武田良壮，菊地勇哉，多幾山法子：福島県大内宿のつし2階建伝統木造住宅における時刻歴応答解析，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.389-392, 2021.3.

4. 武田良壮，陳昕岩，多幾山法子：中規模木造建物における常時微動測定に基づく振動特性の分析（その1）ツーバイフォー工法，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.337-338, 2020.9.

5. 武田良壮，陳昕岩，多幾山法子：ツーバイフォー工法の中規模木造建物における常時微動測定に基づく振動特性の分析，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.493-496, 2020.3.

6. 武田良壮，土井希祐：鋼・CLT床混合構造の耐震性能に関する基礎的研究，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造III，pp.1545-1546, 2019.9.

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【修士論文】2020年度「中規模木造建物における常時微動計測および地震観測に基づく振動特性と耐震性能評価」

【国際会議論文（審査付）】​

1. Hiroko Funatsu, Yuka Wakabayashi, Xinyan Chen and Noriko Takiyama:  Verification of The Fracture Mechanism of a Wooden Bracing Bearing Wall with Cross-Sectional Defects, Proceeding of The 17th World Conference on Earthquake Engineering, 17WCEE, 2i-0083, Sendai, Japan, September, 2020

【研究発表】

1. 多幾山法子，舩津寛子，陳昕岩：既存木造住宅の断面欠損を有する筋交い耐力壁のせん断力評価方法の提案，第16回日本地震工学シンポジウム，Day3-G414-18，2023.11.

2. 舩津寛子，陳昕岩，若林佑果，多幾山法子：実大架構実験に基づく既存木造住宅の断面欠損を有する筋交い耐力壁の力学特性の解明，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.377-380, 2021.3.

3. 千野詠子，藤井文雲，扇野智弘，舩津寛子，多幾山法子：喜多方市の土蔵造建造物の構造調査と大壁の性能確認実験，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.397-400, 2021.3.

4. 藤井文雲，千野詠子，扇野智弘，舩津寛子，多幾山法子：喜多方市小田付における伝統的土蔵造建物の構造調査と土壁剥落を仮定した耐震性検討，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.401-404, 2021.3.

5. 舩津寛子，陳昕岩，多幾山法子：硬質ウレタンフォームを充填した木造平面壁の力学特性の解明（その2）実大架構実験と最大水平抵抗力の簡易評価式，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.261-262, 2020.9.

6. 舩津寛子，若林佑果，陳昕岩，多幾山法子：熊本地震で被災した木造住宅の断面欠損を有する筋交い耐力壁の破壊メカニズム検証実験，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.353-356, 2020.3.

7. 舩津寛子，陳昕岩，多幾山法子：既存木造住宅の耐震性向上を目指したアラミド繊維シート接合部補強法の展開（その5）実大架構実験，日本建築学会大会学術講演梗概集，材料施工，pp.919-920, 2019.9.

​

【修士論文】2020年度「実大架構実験に基づく既存木造住宅の断面欠損を有する筋交い耐力壁の力学特性の評価」

【卒業論文】2020年度「八王子市恩方地区における木造古民家の積雪を考慮した耐震性評価と改修提案」

【研究発表】​

1. 加藤紗彩，武田良壮，菊地勇哉，多幾山法子：福島県大内宿のつし2階建伝統木造住宅における時刻歴応答解析，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.389-392, 2021.3.

​

【卒業論文】2020年度「福島県大内宿におけるつし2階建伝統木造住宅の時刻歴応答解析」

【研究発表】

1. 菊地勇哉，陳昕岩，坪井弥，多幾山法子：福島県大内宿における伝統的茅葺住宅の積雪を考慮した耐震性評価と改修提案，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.393-396, 2021.3.

2. 加藤紗彩，武田良壮，菊地勇哉，多幾山法子：福島県大内宿のつし2階建伝統木造住宅における時刻歴応答解析，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.389-392, 2021.3.

​

【卒業論文】2020年度「福島県大内宿における伝統的茅葺住宅の冬季の耐震性評価と改修提案」

【研究発表】

1. 藤井文雲，千野詠子，扇野智弘，舩津寛子，多幾山法子：喜多方市小田付における伝統的土蔵造建物の構造調査と土壁剥落を仮定した耐震性検討，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.401-404, 2021.3.

2. 千野詠子，藤井文雲，扇野智弘，舩津寛子，多幾山法子：喜多方市の土蔵造建造物の構造調査と大壁の性能確認実験，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.397-400, 2021.3.

​

【卒業論文】2020年度「喜多方市小田付における伝統的土蔵造建物の構造調査と土壁剥落時の耐震性検討」

【卒業論文】2020年度「実大木造架構実験に基づくあと施工面格子壁の力学特性の解明」

2020年度在籍

【国際会議論文（全文審査付）】

1. Noriko Takiyama, Xinyan Chen, Ayaka Hirosue and Kousei Kawashima: Structural Characteristics of Remodeled Traditional Thatched Houses in the Old Post Town of Ouchi-Juku, Proceeding of 6th International Conference on Heritage and Sustainable Development, Granada, Spain, June. 2018.

2. Kousei Kawashima, Xinyan Chen and Noriko Takiyama: Structural Characteristics of Traditional Thatched Chumon-Zukuri Houses in the Old Mountain Village of Maesawa, Japan, Proceeding of 6th International Conference on Heritage and Sustainable Development, Granada, Spain, June. 2018.

​

【研究発表】

1. 川島康生，陳昕岩，多幾山法子：福島県の伝統的家屋・曲家の耐震性評価及びL字型単層建物の等価1質点系縮約手法の提案，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.365-368, 2020.3.

2. 宇山史恩，陳昕岩，川島康生，多幾山法子：喜多方市小田付の伝統的な土蔵造建物における構造調査と耐震性評価，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.361-364, 2020.3.

3. 坪井弥，川島康生，陳昕岩，多幾山法子：福島県大内宿における伝統木造住宅群の積雪による耐震性への影響とつし2階の評価値の比較，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.369-372, 2020.3.

4. 川島康生，陳昕岩，多幾山法子：既存木造住宅の耐震性向上を目指したアラミド繊維シート接合部補強法の展開（その2）非含浸部位の設定・プレキャスト板，日本建築学会大会学術講演梗概集，材料施工，pp.913-914, 2019.9.

5. 川島康生，藤崎洸佑，陳昕岩，多幾山法子：福島県大内宿における伝統的茅葺住宅の構造的特徴と耐震性の分析，日本建築学会関東支部研究報告集，89(I)，pp.277-280，2019.3

6. 川島康生，金善旭，佐藤弘美，マルティネス・アレハンドロ，多幾山法子：2016年ミャンマー・チャウ地震で被災したバガン遺跡群の地震被害状況及び構造的特徴（その2）常時微動計測に基づく振動特性の把握，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，pp.897-898, 2018.9.

7. 川島康生，弘末絢香，陳昕岩，多幾山法子：福島県前沢集落における伝統的中門造民家の構造調査と耐震性評価，日本建築学会関東支部研究報告集，88(I)，pp.357-360，2018.3

8. 弘末絢香，玉記良平，陳昕岩，川島康生，多幾山法子：福島県大内宿における構造調査に基づく伝統的茅葺住宅の振動性状の把握，日本建築学会関東支部研究報告集，88(I)，pp.353-356，2018.3

【卒業論文】平成29年度「福島県前沢集落における伝統的中門造民家の構造調査と耐震性評価」

【修士論文】2019年度「福島県の伝統的家屋・曲家の耐震性評価及びL字型単層建物の等価1質点系縮約手法の提案」

【国際会議論文（全文審査付）】

1. ​Noriko Takiyama, Akari Yamaguchi, Xinyan Chen and Sho Koike: Deformation Performance Improvement in Timber Column-Ground Sill Joint Reinforced Using Aramid Fiber Sheet, Proceeding of the ASEA-AEC-4, Brisbane, Australia, December, 2018

【研究発表】

1. 小池奨，陳昕岩，多幾山法子：静的加力実験に基づく硬質ウレタンフォームを充填した木造平面壁の力学特性の解明，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.349-352, 2020.3.

2. 扇野智弘，淺岡優奈，小池奨，陳昕岩，多幾山法子：アラミド繊維シート補強を施した実大木造軸組架構の倒壊実験に基づく地震時挙動の検証，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.345-348, 2020.3.

3. 陳昕岩，小池奨，多幾山法子：既存木造住宅の耐震性向上を目指したアラミド繊維シート接合部補強法の展開（その3）材料試験・シミュレーション解析，日本建築学会大会学術講演梗概集，材料施工，pp.915-916, 2019.9.

4. 小池奨，陳昕岩，多幾山法子：既存木造住宅の耐震性向上を目指したアラミド繊維シート接合部補強法の展開（その4）スプリット状貼付形式の提案，日本建築学会大会学術講演梗概集，材料施工，pp.917-918, 2019.9.

5. 浅岡優奈，小池奨，陳昕岩，多幾山法子：アラミド繊維シート補強法を施した木造住宅の柱－土台接合部の変形性能の向上，日本建築学会関東支部研究報告集，89(I)，pp.289-292，2019.3​

6. 山口あかり，小池奨，陳昕岩，多幾山法子：既存木造建物の柱脚補強におけるアラミド繊維シート貼付形式の体系的検証実験，日本建築学会関東支部研究報告集，88(I)，pp.365-368，2018.3

【卒業論文】平成29年度「曲げ変形性能の向上を目指した既存木造建物のアラミド繊維シート柱脚補強法の改良提案」

【修士論文】2019年度「静的加力実験に基づく硬質ウレタンフォームを充填した木造平面壁の力学特性の解明」

【研究発表】

1. 宇山史恩，陳昕岩，川島康生，多幾山法子：喜多方市小田付の伝統的な土蔵造建物における構造調査と耐震性評価，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.361-364, 2020.3.

【卒業論文】2019年度「喜多方市小田付の伝統的な土蔵造建物における構造調査と耐震性評価」

【卒業論文】2019年度「構造調査に基づく八王子市の木造古民家における耐震性評価と改修提案」

【研究発表】

1. 坪井弥，川島康生，陳昕岩，多幾山法子：福島県大内宿における伝統木造住宅群の積雪による耐震性への影響とつし2階の評価値の比較，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.369-372, 2020.3.

​

【卒業論文】2019年度「福島県大内宿における伝統木造住宅群の積雪による耐震性への影響とつし2階の評価値の比較」

【卒業設計】2019年度「Park in the City」

【研究発表】

1. 扇野智弘，淺岡優奈，小池奨，陳昕岩，多幾山法子：アラミド繊維シート補強を施した実大木造軸組架構の倒壊実験に基づく地震時挙動の検証，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.345-348, 2020.3.

2. 浅岡優奈，小池奨，陳昕岩，多幾山法子：アラミド繊維シート補強法を施した木造住宅の柱－土台接合部の変形性能の向上，日本建築学会関東支部研究報告集，89(I)，pp.289-292，2019.3​

【卒業論文】平成30年度「木造建物のアラミド繊維シート接合部補強法の改良と最大層間変形角推定手法の開発」

​

【受賞】

1. 平成31年3月／2018年度第89回日本建築学会関東支部研究発表会 優秀研究報告集​「アラミド繊維シート補強法を施した木造住宅の柱－土台接合部の変形性能の向上」

【卒業論文】平成30年度「土壁を有する伝統木造軸組架構の実大倒壊実験に基づく大断面横架材の地震時挙動の分析」

【卒業論文】平成30年度「面内偏心を有する木造壁の感度解析に基づく直交構面へ伝達する荷重の分析」

【研究発表】

1. 川島康生，藤崎洸佑，陳昕岩，多幾山法子：福島県大内宿における伝統的茅葺住宅の構造的特徴と耐震性の分析，日本建築学会関東支部研究報告集，89(I)，pp.277-280，2019.3

【卒業論文】平成30年度「福島県大内宿における伝統的茅葺住宅の現地調査と構造的特徴の傾向の分析」

【全文審査付学術論文】

1. 多幾山法子，大澤郁美，山口あかり，岡村文瑛，ヒメネスベルデホ ホアンラモン：2013年ボホール地震で被災したフィリピンの伝統的版築壁の構造的特徴－コルテスにおける伝統建築物SANTO NIÑO教会を対象として，日本建築学会構造工学論文集，Vol.63B, pp.369-376, 2017.3.

2. 岡村文瑛，井立直人，山口あかり，多幾山法子：面内偏心を有する木造平面壁の直交構面への荷重伝達と検証実験，日本建築学会構造系論文集，第81巻，No.727, pp.1513-1519, 2016.9.

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【国際会議論文（全文審査付）】

1. Noriko Takiyama, Akari Yamaguchi, Xinyan Chen and Sho Koike: Deformation Performance Improvement in Timber Column-Ground Sill Joint Reinforced Using Aramid Fiber Sheet, Proceeding of the ASEA-AEC-4, Brisbane, Australia, December, 2018

2. Noriko Takiyama, Xinyan Chen, Akari Yamaguchi, Wai Yar Aung, Sunwook Kim, Mitsuhiro Miyamoto, Saw Htwe Zaw and Mikio Koshihara: Material Characteristics of Masonry Wall of Cultural Heritage Buildings in Bagan Archaeological Zone, Myanmar, Proceeding of 6th International Conference on Heritage and Sustainable Development, Granada, Spain, June. 2018.

3. Noriko Takiyama, Ryohei Tamaki, Xinyan Chen, Akari Yamaguchi and Mitsuhiro Miyamoto: Structural Characteristics of Traditional Thatched House in Old Post Towns, Proceeding of The Ninth International Structural Engineering and Construction Conference, Valencia, Spain, July. 2017.

4. Akari Yamaguchi, Xinyan Chen and Noriko Takiyama: Analysis of Timber Column-Ground Sill Joints Reinforced with Improved Aramid Fiber Sheets, Proceeding of The Ninth International Structural Engineering and Construction Conference, Valencia, Spain, July. 2017.

5. Akari Yamaguchi, Xinyan Chen and Noriko Takiyama: Performance Confirmation Test for Timber Column-Ground Sill Joints Reinforced with Aramid Fiber Sheets, Proceeding of the ASEA-AEC-3, Kuching, Sarawak, Malaysia, November, 2016

6. Noriko Takiyama, Akari Yamaguchi, Kohei Hara and Verdejo Jimenez Juan Ramon: Vibtarion Properties of Traditional Masonry Walls of Cortes Church, Proceeding of the ASEA-AEC-3, Kuching, Sarawak, Malaysia, November, 2016

7. Noriko Takiyama, Akari Yamaguchi, Kohei Hara and Verdejo Jimenez Juan Ramon: Material and Out-of-plane Flexural Properties of Traditional Masonry Wall in the Philippines, Proceeding of the ASEA-AEC-3, Kuching, Sarawak, Malaysia, November, 2016

​

【研究発表】

1. 山口あかり，小池奨，陳昕岩，多幾山法子：既存木造建物の柱脚補強におけるアラミド繊維シート貼付形式の体系的検証実験，日本建築学会関東支部研究報告集，88(I)，pp.365-368，2018.3

2. 山口あかり，Kshitij C. Shrestha，宮本慎宏，多幾山法子，腰原幹雄：ネパールにおける層塔建築物の地震被害と構造性能評価に関する研究 その3 伝統的煉瓦壁の材料強度試験，日本建築学会大会学術講演梗概集，構造IV，pp.909-910, 2017.8.

3. 山口あかり，陳昕岩，多幾山法子：アラミド繊維シートによる既存木造住宅の柱脚補強効果と補強方法の改良案，日本建築学会関東支部研究報告集，87(I)，pp.349-352，2017.2

4. 山口あかり，井立直人，岡村文瑛，原光平，多幾山法子，J.R. ヒメネスベルデホ：2013年ボホール地震で被災したフィリピン伝統建造物の構造特性（その1）CortesにおけるSanto Niño教会の振動特性，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.903-904, 2016.3.

5. 井立直人，山口あかり，岡村文瑛，原光平，多幾山法子，J.R. ヒメネスベルデホ：2013年ボホール地震で被災したフィリピン伝統建造物の構造特性（その2）材料強度試験と版築壁引き倒し実験，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.905-906, 2016.8.

6. 山口あかり，岡村文瑛，井立直人，多幾山法子：アラミド繊維シートで補強した既存木造建物の柱－土台接合部の静的曲げ試験，日本建築学会関東支部研究報告集，86(I)，pp.361-364，2016.3.

​

​【修士論文】平成29年度「既存木造建物の柱脚補強におけるアラミド繊維シート貼付形式の体系的検証実験と簡易評価」

【卒業論文】平成27年度「アラミド繊維シートを用いた既存木造建物の柱脚補強に関する性能確認実験」

​

【受賞】

1. 平成30年3月／2017年度第88回日本建築学会関東支部研究発表会 若手優秀研究報告賞​，および，優秀研究報告集​「既存木造建物の柱脚補強におけるアラミド繊維シート貼付形式の体系的検証実験」

【卒業論文】平成29年度「面内偏心を有する木造壁のモデル化と直交構面への荷重伝達シミュレーション」

【卒業設計】平成29年度「森ヲ見テ木ヲ見ズ、木ヲ見テ森ヲ見ズ」

【国際会議論文（全文審査付）】

1. Noriko Takiyama, Xinyan Chen, Ayaka Hirosue and Kousei Kawashima: Structural Characteristics of Remodeled Traditional Thatched Houses in the Old Post Town of Ouchi-Juku, Proceeding of 6th International Conference on Heritage and Sustainable Development, Granada, Spain, June. 2018.

​

【研究発表】

1. 川島康生，弘末絢香，陳昕岩，多幾山法子：福島県前沢集落における伝統的中門造民家の構造調査と耐震性評価，日本建築学会関東支部研究報告集，88(I)，pp.357-360，2018.3

2. 弘末絢香，玉記良平，陳昕岩，川島康生，多幾山法子：福島県大内宿における構造調査に基づく伝統的茅葺住宅の振動性状の把握，日本建築学会関東支部研究報告集，88(I)，pp.353-356，2018.3

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【卒業論文】平成29年度「福島県大内宿における追加現地調査に基づく伝統的茅葺住宅の耐震性評価」

​

【受賞】

1. 平成30年03月／首都大学東京都市環境学部建築都市コース・卒業論文優秀賞

【研究発表】

1. ​舩津寛子，陳昕岩，若林佑果，多幾山法子：実大架構実験に基づく既存木造住宅の断面欠損を有する筋交い耐力壁の力学特性の解明，日本建築学会関東支部研究報告集，91(I)，pp.377-380, 2021.3.

2. 舩津寛子，若林佑果，陳昕岩，多幾山法子：熊本地震で被災した木造住宅の断面欠損を有する筋交い耐力壁の破壊メカニズム検証実験，日本建築学会関東支部研究報告集，90(I)，pp.353-356, 2020.3.

【卒業論文】平成29年度「熊本地震で被災した木造住宅の断面欠損を有する筋交い耐力壁の破壊メカニズム検証実験」

【全文審査付学術論文】

1. 多幾山法子，井立直人，陳昕岩，讃岐亮，権藤智之，松本真澄，青木茂：大田区中央三丁目における実態調査に基づく看板建築の地震挙動に関する解析的考察，日本建築学会構造系論文集，第83巻，No.748, pp.837-846, 2018.6.

2. 井立直人，多幾山法子：大断面横架材を有する2スパン伝統木造軸組の耐震要素配置と力学特性，日本建築学会構造系論文集，第82巻，No.732, 2017.2.

3. 岡村文瑛，井立直人，山口あかり，多幾山法子：面内偏心を有する木造平面壁の直交構面への荷重伝達と検証実験，日本建築学会構造系論文集，第81巻，No.727, pp.1513-1519, 2016.9.

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【国際会議論文（全文審査付）】

1. Naoto Idate, Yukimasa Yamada and Noriko Takiyama: Nonlinear Analysis of Japanese Traditional Wooden Frames with Fitting-type Joint, Proceeding of the ASEA-AEC-3, Kuching, Sarawak, Malaysia, November, 2016

2. Noriko Takiyama and Naoto Idate: Seismic Behavior of Frames with Uneven Large Section Beams of Traditional Wooden Structure, Proceeding of The Eighth International Structural Engineering and Construction Conference, Sydney, Australia, Nov. 2015

3. Noriko Takiyama, Fukashi Matsuno, Takeru Kumagai, Naoto Idate, Kohei Hara and Katsuhiro Kobayashi: Conversion of Historic Masonry Constructions and Structural Characteristics of Walls by Intramural Reinforcement, Proceeding of The 2nd International Conference on Preservation, Maintenance and Rehabilitation of Histrical Builsings and Structures (REHAB2015), Porto, Portugal, July, 2015

4. Noriko Takiyama, Naoto Idate and Yukimasa Yamada: Fitting-type Joint Model for Traditional Wooden Structure, Proceeding of The 2nd International Conference on Preservation, Maintenance and Rehabilitation of Histrical Builsings and Structures (REHAB2015), Porto, Portugal, July, 2015

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【研究発表】

1. 丹野将太，小島一真，井立直人，讃岐亮，小林克弘，多幾山法子：八王子市上恩方町上案下地区に関する調査研究－その1伝統的集落の概要と町並み－，日本建築学会関東支部研究報告集，88(II)，pp.259-262，2018.3

2. 井立直人，讃岐亮，松本真澄，権藤智之，多幾山法子，青木茂：東京都大田区中央三丁目における地域の拠点整備のための住宅耐震性能評価（その3）看板建築の固有値解析と地震応答解析，日本建築学会大会学術講演梗概集，都市計画，pp.809-810, 2017.8.

3. 山口あかり，井立直人，岡村文瑛，原光平，多幾山法子，J.R. ヒメネスベルデホ：2013年ボホール地震で被災したフィリピン伝統建造物の構造特性（その1）CortesにおけるSanto Niño教会の振動特性，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.903-904, 2016.8.

4. 井立直人，山口あかり，岡村文瑛，原光平，多幾山法子，J.R. ヒメネスベルデホ：2013年ボホール地震で被災したフィリピン伝統建造物の構造特性（その2）材料強度試験と版築壁引き倒し実験，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.905-906, 2016.8.

5. 井立直人，多幾山法子：伝統木造建物の耐震要素配置が力学特性へ与える影響 その2.要素配置の異なる2スパン平面架構の静的加力実験，日本建築学会関東支部研究報告集，86(I)，pp.357-360，2016.3.

6. 山口あかり，岡村文瑛，井立直人，多幾山法子：アラミド繊維シートで補強した既存木造建物の柱－土台接合部の静的曲げ試験，日本建築学会関東支部研究報告集，86(I)，pp.361-364，2016.3.

7. 井立直人，原光平，松野淑，多幾山法子：新素材による目地置換工法を用いた煉瓦壁の補強効果と振動特性変化（その1）新素材を用いた補強方法の提案と実験概要，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.769-770, 2015.9.

8. 原光平，松野淑，井立直人，多幾山法子：新素材による目地置換工法を用いた煉瓦壁の補強効果と振動特性変化（その2）曲げ試験結果，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.771-772, 2015.9.

9. 松野淑，井立直人，原光平，多幾山法子：新素材による目地置換工法を用いた煉瓦壁の補強効果と振動特性変化（その3）常時微動計測と固有値解析，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.773-774, 2015.9.

10. 井立直人，多幾山法子：伝統木造建物の耐震要素配置が力学特性へ与える影響 その1.大断面横架材を有する平面架構の静的加力実験，日本建築学会関東支部研究報告集85(I)，pp.309-312，2015.3.

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​【修士論文】平成28年度「大断面横架材を有する伝統木造軸組の嵌合型接合部のモデル化と非線形解析」

【卒業論文】平成26年度「伝統木造建物の嵌合型接合部のモデル化に関する実験的研究」

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【受賞】

1. 平成27年03月／首都大学東京都市環境学部建築都市コース・卒業論文優秀賞

【国際会議論文（全文審査付）】

1. Noriko Takiyama, Kohei Hara, Ryo Sanuki, Masumi Matsumoto, Tomoyuki Gondo and Shigeru Aoki: Vibrational Properties of Early Showa Period Billboard Architecture for Renovating Densely Built-up Wooden House Areas, Proceeding of The Ninth International Structural Engineering and Construction Conference, Valencia, Spain, July. 2017.

2. Noriko Takiyama, Akari Yamaguchi, Kohei Hara and Verdejo Jimenez Juan Ramon: Vibtarion Properties of Traditional Masonry Walls of Cortes Church, Proceeding of the ASEA-AEC-3, Kuching, Sarawak, Malaysia, November, 2016

3. Noriko Takiyama, Akari Yamaguchi, Kohei Hara and Verdejo Jimenez Juan Ramon: Material and Out-of-plane Flexural Properties of Traditional Masonry Wall in the Philippines, Proceeding of the ASEA-AEC-3, Kuching, Sarawak, Malaysia, November, 2016

4. Noriko Takiyama, Kohei Hara, Ryo Sanuki, Masumi Matsumoto, Tomoyuki Gondo and Shigeru Aoki: An Exhaustive Survey for Renovating Facilities in Densely Built-up Wooden House Areas, Proceeding of The Eighth International Structural Engineering and Construction Conference, Sydney, Australia, Nov. 2015

5. Noriko Takiyama, Fukashi Matsuno, Takeru Kumagai, Naoto Idate, Kohei Hara and Katsuhiro Kobayashi: Conversion of Historic Masonry Constructions and Structural Characteristics of Walls by Intramural Reinforcement, Proceeding of The 2nd International Conference on Preservation, Maintenance and Rehabilitation of Histrical Builsings and Structures (REHAB2015), Porto, Portugal, July, 2015

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【研究発表】

1. 山口あかり，井立直人，岡村文瑛，原光平，多幾山法子，J.R. ヒメネスベルデホ：2013年ボホール地震で被災したフィリピン伝統建造物の構造特性（その1）CortesにおけるSanto Niño教会の振動特性，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.903-904, 2016.8.

2. 井立直人，山口あかり，岡村文瑛，原光平，多幾山法子，J.R. ヒメネスベルデホ：2013年ボホール地震で被災したフィリピン伝統建造物の構造特性（その2）材料強度試験と版築壁引き倒し実験，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.905-906, 2016.8.

3. 原公平，讃岐亮，松本真澄，多幾山法子，権藤智之，青木茂：東京都大田区中央三丁目における地域の拠点整備のための住宅耐震性能評価（その1）建物悉皆調査と現状分析，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.969-970, 2016.8.

4. 井立直人，原光平，松野淑，多幾山法子：新素材による目地置換工法を用いた煉瓦壁の補強効果と振動特性変化（その1）新素材を用いた補強方法の提案と実験概要，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.769-770, 2015.9.

5. 原光平，松野淑，井立直人，多幾山法子：新素材による目地置換工法を用いた煉瓦壁の補強効果と振動特性変化（その2）曲げ試験結果，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.771-772, 2015.9.

6. 松野淑，井立直人，原光平，多幾山法子：新素材による目地置換工法を用いた煉瓦壁の補強効果と振動特性変化（その3）常時微動計測と固有値解析，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.773-774, 2015.9.

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​【修士論文】平成28年度「大田区中央三丁目における看板建築の振動特性の解明に向けた実測調査と数値解析」

【卒業論文】平成26年度「東京都大田区中央三丁目における建物悉皆調査と現状分析」

【国際会議論文（全文審査付）】

1. Noriko Takiyama, Fukashi Matsuno, Takeru Kumagai, Naoto Idate, Kohei Hara and Katsuhiro Kobayashi: Conversion of Historic Masonry Constructions and Structural Characteristics of Walls by Intramural Reinforcement, Proceeding of The 2nd International Conference on Preservation, Maintenance and Rehabilitation of Histrical Builsings and Structures (REHAB2015), Porto, Portugal, July, 2015

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【研究発表】

1. 松野淑，多幾山法子：新素材による目地置換工法を用いた煉瓦壁の補強効果と振動特性変化（その4）セルロースナノファイバー混入モルタルの材料特性，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.311-312, 2016.8.

2. 井立直人，原光平，松野淑，多幾山法子：新素材による目地置換工法を用いた煉瓦壁の補強効果と振動特性変化（その1）新素材を用いた補強方法の提案と実験概要，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.769-770, 2015.9.

3. 原光平，松野淑，井立直人，多幾山法子：新素材による目地置換工法を用いた煉瓦壁の補強効果と振動特性変化（その2）曲げ試験結果，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.771-772, 2015.9.

4. 松野淑，井立直人，原光平，多幾山法子：新素材による目地置換工法を用いた煉瓦壁の補強効果と振動特性変化（その3）常時微動計測と固有値解析，日本建築学会大会学術講演梗概集，pp.773-774, 2015.9.

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【修士論文】平成28年度「セルロースナノファイバーによる煉瓦壁の補強効果と振動特性変化」

【卒業論文】平成26年度「新素材による目地置換工法を用いた煉瓦壁の補強効果と振動特性変化」

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【受賞】

1. 平成28年11月／2016年度日本建築学会大会（九州）学術講演会材料施工部門・若手優秀発表賞​「新素材による目地置換工法を用いた煉瓦壁の補強効果と振動特性変化　その4　セルロースナノファイバー混入モルタルの材料特性」

【実験補助】

1. 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所：平成28年度文化庁委託文化遺産国際協力拠点交流事業，ネパールの文化遺産保護に関する技術的支援事業報告書，2017.3.

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【卒業論文】平成28年度「2015年ネパール・ゴルカ地震で被災した文化遺産の修復に向けた煉瓦プリズム強度試験」

【研究発表】

1. 陳昕岩，菅原拓也，多幾山法子：伝統木造建物における横栓車知継ぎ接合部の引張試験と力学特性評価，日本建築学会関東支部研究報告集，2017.2（掲載予定）

【実験補助】

1. 独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所：平成28年度文化庁委託文化遺産国際協力拠点交流事業，ネパールの文化遺産保護に関する技術的支援事業報告書，2017.3.

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【卒業論文】平成28年度「伝統木造建物における横栓車知継ぎ接合部の要素実験に基づく力学特性評価」

【国際会議論文（全文審査付）】

1. Noriko Takiyama, Ryohei Tamaki, Xinyan Chen, Akari Yamaguchi and Mitsuhiro Miyamoto: Structural Characteristics of Traditional Thatched House in Old Post Towns, Proceeding of The Ninth International Structural Engineering and Construction Conference, Valencia, Spain, July. 2017.

【研究発表】

1. 弘末絢香，玉記良平，陳昕岩，川島康生，多幾山法子：福島県大内宿における構造調査に基づく伝統的茅葺住宅の振動性状の把握，日本建築学会関東支部研究報告集，88(I)，pp.353-356，2018.3

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【卒業論文】平成28年度「福島県大内宿における伝統的茅葺住宅の構造調査と耐震性評価」

【全文審査付学術論文】

1. 多幾山法子，大澤郁美，山口あかり，岡村文瑛，ヒメネスベルデホ ホアンラモン：2013年ボホール地震で被災したフィリピンの伝統的版築壁の構造的特徴－コルテスにおける伝統建築物SANTO NIÑO教会を対象として，日本建築学会構造工学論文集，Vol.63B, pp.369-376, 2017.3.

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【卒業論文】平成27年度「2013年ボホール地震で被災したフィリピン伝統版築壁の耐震性の検討」

【全文審査付学術論文】

1. 多幾山法子，大澤郁美，山口あかり，岡村文瑛，ヒメネスベルデホ ホアンラモン：2013年ボホール地震で被災したフィリピンの伝統的版築壁の構造的特徴－コルテスにおける伝統建築物SANTO NIÑO教会を対象として，日本建築学会構造工学論文集，Vol.63B, pp.369-376, 2017.3.

2. 岡村文瑛，井立直人，山口あかり，多幾山法子：面内偏心を有する木造平面壁の直交構面への荷重伝達と検証実験，日本建築学会構造系論文集，第81巻，No.727, pp.1513-1519, 2016.9.

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【卒業論文】平成27年度「静的加力実験に基づく面内偏心を有する木造平面壁の直交構面への影響の分析」