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長野県の歴史的煉瓦造教会の構造調査

【調査】2022年度

長野県へ行き,歴史的な煉瓦造教会の構造調査をしました。

​都立大の名誉教授である山田幸正先生,および,関係の方々,信徒様方ににご協力いただきました。

 

担当:砂川

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​セルロースナノファイバー(CNF)を用いた煉瓦壁の目地補強(補修)

【実験・材料試験】2014年度~2019年度

木材由来の新素材であるセルロースナノファイバーをモルタルに混入させることを提案し,古い煉瓦造建物の目地置換構法に使用することを考えました。

​実大煉瓦壁を用いた曲げ実験や,煉瓦ユニットとモルタルバーの材料試験を実施しました。

​企業との共同研究です。特許取得済​。

 

担当:松野・扇野

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​アラミドロッドを用いた煉瓦壁の目地補修

【実験】2014年度

古い煉瓦壁の補修に既に用いられている構法として,新素材であるアラミドロッドを目地に埋め込む構法があります。

​実大煉瓦壁を用いた曲げ実験を実施して,その補強効果を確認しました

 

担当:松野

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